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2013年 10月 14日
10月14日に、インストラクターの方々向けとしては初のヨガとアレクサンダー・テクニーク(AT)のワークショップを開催しました。
まず「教える能力は、体験の言語化能力そのもの」、ということ。 身体で自分が感じたり変化したことをすぐに言葉で説明するのは、なかなか素人には難しいのですが、今回参加されたヨガの指導をしている先生は、初めてのAT体験をとても上手に説明をされていました。 ヨガを教えるためには、自分や他人のカラダの動きや気づきを伝える必要があり、ベテラン・インストラクターの方々は、体験を言語化する能力に優れているのが印象的でした。 もう一つは、「ヨガとアレクサンダー・テクニークは、同じ状態と目的を得るために、異なるアプローチをしているので、互いを合わせるととても素敵な相乗効果が生まれる!」ということです。 トシ先生の説明によれば、【ヨーガ・スートラ】でパタンジャリは、アーサナ(坐法)・瞑想の為の姿勢を『スティラ・スッカ(ム)』安定していて快適である事と書いています。 「安定していて いると同時に緊張から放たれた心地よさがある状態、 互いに相反する両極の間でバランスをとりつつ 常に変化しながら いまのこの瞬間 に意識的になること しっかりと自分のセンターを保ち 大地に深く根ざすようグラウンディングすること」 この状態は、ATで教わる「自分の観察ができている状態」とはほぼ同じと考えられると思います。 ATでは、このいい状態、つまりカラダとこころがもっともいいパフォーマンスを示せる状態を作るために、技術的に「頭が首の上、脊椎の上にラクにバランスしていて、身体全体が動きについてくる」ようにすることを教育しているのです。 ヨガとAT、2つに共通する目的があるせいか、参加されたインストラクターの方々にとって、アレクサンダー・テクニーク(AT)はとても腑に落ちる方法論だったようです。 「とてもシンプルだけどヨガにとって大切な原則を思い出させてくれて、ありがとうございました。」 とある方がコメントをくださいました。 「アレクサンダー・テクニークを利用したヨガをぜひやってみたい」という声も多くきかれました。 これからも、勉強会などで発展させていきたいところです。 余計なことをやめるて上手く身体を使う方法、少しづつご紹介していきたいと思います♪→コメント、ヨガのご予約はこちら
by yogasouleiado
| 2013-10-14 20:05
| アレクサンダー・テクニーク
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