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2014年 08月 26日
オーディションが近いのに練習がはかどらない。 色々やることがあって、プライオリティがつけられない。 そんな時は、自分の中での行動の源のエネルギーが枯渇してきている可能性があります。 そもそもどんなエネルギーで人は行動するのか、 一つ目のエネルギーは、まず「願い」です。 1.願い(欲望: desire) 「欲」「願い」「情熱」など、自分から湧き上がってくる自然なエネルギーは、生きていくうえで、とても大切。 でも、社会的な自分の役割を考えて、抑え、悪者にし続けてしまうと、 自分がどんなことに情熱をもっているのかすら、わからなくなってしまうことがあります。 「それは本当にやりたいことなのか?」 改めて見直してみましょう。 実はあんまりはっきりしないでやっていたりすることがあります。 はっきりしない考えでカラダに指示を出すと、身体は固まり、こわばりパフォーマンスが落ちてきます。 演奏会の練習、本当にやりたいのか、やりたくないとしたらなぜ、それは本当なのか? 障害となっている気持ちを納得するまでとことん自分を見つめ見つけましょう。 やりたくない理由がわかれば、途端に前に進みやすくなったりします。 その理由を否定できるかどうか、自分に問いかけてみれば、答えが自然と出てくるからです。 私の場合、自分で企画した仕事なのに、途中でなんだかおっくうになってきたことがあります。 よーく自分の気持ちを見つめると、本当は人と人をつなげたり、新しい企画をしたりするのは大好きなのに、 「仕事とは楽しんではいけないもの」と習慣的に思っていたことに気づきました。 今やろうと思っていることは、大抵の場合、自分なりの理由があるものがほとんどです。 また、ちょっと面倒だな、と感じたことについては、 その底にある、本当の願い、を思い出すと、意外と小さいことで、立ち止まら過ぎずに過ぎるようです。 今やっている仕事も、実はお金以上に、誰かとつながるため、大きな目的を達成するため、または学ぶため、何か試してみるため、のことが多いのです。そう思うと、ちょっとした技術的に面倒だったり、 小さな争い、誤解、傷ついたりすることも軽傷ですむようです。 そもそも、自分がわくわくすることって、どんなことだったろう? ただ楽しい、と思える、本当の理由、行動の理由を立ち止まって、 沢山書き出してみると、ちょっと楽しくなってきませんか。 楽しくなってからそこと、今やっていることを見ると、全く違う次元でつながりが見えることも! 私の最近のキーワードは、「赤ちゃんがおもちゃで遊ぶように、仕事も楽しんでしまおう!」 です。 いやだ、いやだ、と思って仕事に生き続け、何か違う、と思いながら組織に所属し、 こころとカラダがが反対の方向に引き裂かれたまま進み、 自分の声を聴いてあげないと、いつの間にか、全体的にいきていく気力がなくなったり、やる気がなくなってしまいます。それは動物として生理的に当然のことなのかも知れません。 人生に意味をプレゼントしてあげる方法、そのコツは、手に入れようと思った人だけが 手に入れられるものです。 あなたは、何をするとわくわくしますか?最近、何かそんな気持ちになることをやってみましたか。 子どもの頃を自由にまずは思い出してみませんか。 そんなこと、言ったって?!? そうは、なかなか思えない?!という人は、続きの2つ目のエネルギーチャージの方法、 続きを読んで下さいね。 役だつポイントは、こちらから!
by yogasouleiado
| 2014-08-26 19:53
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