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2015年 05月 20日
では、どんな風に自分のキャリアを作っていくのか? 多いパターンが、ボランティアで知り合いや公民館のようなところで、教え始め、色んなスタジオでのヨガをフリーランスとして担当するインストラクターさんのようです。そこで、自分とビジョンのあうスタジオ・オーナーを見つけて、そこでフルタイムで働く、という選択です。または大手スタジオに就職する人してそこのスタイルのヨガをひたすらこなす方法もあります。 でも、大手のスタジオの所属野中では、独自のブランドを作っていくのは、なかなか難しいところがあります。 研修なども充実しているところが多いのはいいのですが、 するとある「枠」と「型」にはまったヨガだけを学ぶことになったり、自分の独自のスタイルを育てにくい、という欠点もあるようです。日々人と競争しながら体力を消耗するしんどさもあることでしょう。 他方、個人で何かたちあげ、人気のヨガに一時なったとしても、流行はすぐすたれるものです。 せっかく小手先のスキルを身につけても、「本物」にならないと長くは生き延びていけないものです。 私の場合は、ホットヨガのスタジオLavaのスクールにまずは通っていたので、 そのままそのままLavaスタジオに就職する道も考えました。 当時、この学校は、専門学校のように、実践的なシークエンスを教えてくれ、スタジオにそのまま就職する人もいたのです。 でも、自分の年齢(すでに40代)を考えると、若いインストラクターと同様の体力優先のインストラクター業務を会社組織に入ってやることには、正直あまり魅力を感じませんでした。 若くて、組織で働く経験を積む必要のある人には向いていても、 一日3本ものレッスンをこなすホット・ヨガの環境はきついし、自分の持っている経験を活かしながら、 もっと独自のスタイルを築いていくのには、返って回り道になるような気がしたのです。 また当時、ともかくホットヨガはダイエットが目的の人が多いので、 ぽっちゃりンストラクターの私、「年齢的にも見た目的にもだめ」とトレーナーにはっきりと言われたことがありました。 そこで考えさせられました。自分はどんなヨガをしたいのか、伝えたいのか。 ダイエット目的でも、ただの運動でもなく、もっと身体にいいヨガを伝えたい。 本当にその人にあったヨガを提供したい。 そのためには何を学ぶといいのか? 動きと身体、こころのプロになるにはどうしたらいいのか? 自分がやっぱりやりたい、と思ったのは、 仕事と自分のプライベート、身体とこころのバランスに悩む女性、 オフィスワーカーや、本当にストレスを抱えてカラダがかちこちになっている人、 努力して自己改善しようとして、自分が何をしているのか、わからなくなってきた人、 に、自分を取り戻す場所としてのヨガを教えることでした。 その願いは、まさに、自分の経験と悩みから来るものところでした。 私がインストラクターになった当時のヨガ界は、モデル出身やスポート・インストラクターやダンスから転身した身体が比較的よく動く人が多く、あまり解剖学やマインドと身体の関係、個人のコンディションなどがわかるインストラクターさんにがにほとんどいなかったように思います。 自分の悩みにぴたっと答えてくれるようなヨガにはなかなか出会えなかったのです。 解剖学、ヨガセラピー色々学びましたが、「その人、個人個人の体の動きを理解する」のに、 もっとも適してるスキルを探しているうちに、BodyChance メソッド(アレクサンダー・テクニーク)にたどり着きました。 誰でもいいヨガならそこらじゅうでできるけれども、 自分だけができる、今まで生きてきた人生の特徴を活かせるヨガをしたかったら、ここに場所がある。 BodyChance Yogaのインストラクター養成コースを立ち上げ、ヨガ・ソレイヤードでもヨガ指導しながら、 その時に思い切って、BodyChance メソッドを学ぶことを選択したことは、とても正解だったと思っています。 皆さんも自分だけにできること、見つけてみませんか? 成功するインストラクターになる12ステップを知りたい人は、 BodyChance Yoga Frendで続きをお楽しみに♪ 6月のヨガ月間「痛みなくアーサナがとれる本物のスキルを身につけよう」で、集中的に身体とこころにアプローチしよう!
by yogasouleiado
| 2015-05-20 20:47
| ヨガとビジネス
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