カテゴリ
全体 ヨガのアーサナとシークエンス イベント 重要なお知らせ ヨガの効果・瞑想法 私とヨガ「放浪記」 ヨガとビジネス ヨガ指導法と秘訣 アレクサンダー・テクニーク ヨガの怪我を防ぐ 肩凝り、首こり腰痛、偏頭痛 音楽家のためのヨガ ダイエット日記 生きるためのらくヨガ 未分類 以前の記事
2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2015年 10月 11日
技術を沢山見につけ、美しいアーサナがとれないといけない、と思ってしまうこともあるが、 振り返ってみると、自分が一番好きだったヨガの先生は、アーサナがすばしい訳ではなかった。 自然で率直で、そして私のことを見てくれる先生だったところが好きだった。 そして、その先生のすばらしいところは、人から教わったことではなく、自分の人生、経験をもとに 教えていることだった。 結局、ヨガを教える、ということは、全部他人事でなく、自分事であるのだと時々思う。 人のことでもなく、技術でもなく、自分のことを教えることになる。 自分が今苦しんでいること、が必ずテーマになり、 生徒さんも、今私がテーマにしていることを悩む人が不思議なくらい現れる。 そして、生徒さんを通してなぜか悩みが解決したり、疑問が解ける。 結局、教えているのは自分のため。 自分が見える事、わかることしか教えられないのだと思う。 先日、ある友人のインストラクターのレッスンを見に行った。 不思議なくらい人が引き付けられる、彼女の引力を感じるレッスンだった。 それはすごく技術的に優れている訳でも、正しい指導でもないけれども、誠実で生徒さんはひたすら彼女の人柄、発する光、存在を求めて来ていると感じた。 人は誰でも、「教える」と決意した瞬間、完璧に教える人になるのだと思った。 来てくれる生徒さんは、理由があって来てくれている。そして、受け取りたいことを受け取って帰っていくのだ。 ある意味、在るがままでいること、鏡であることが、ヨガ・インストラクターの一番の役割なのかもしれない。 もっと知りたい、サポートが欲しい、という方は、ぜひBodyChance Yogaの教える人のための無料メール・セミナーにご参加くださいね。
by yogasouleiado
| 2015-10-11 20:08
| ヨガ指導法と秘訣
|
ファン申請 |
||