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2017年 07月 31日
「戦士のポーズで腰をそろえると踵が よくよく見ていくと、 足首だけに思いが集中していたのが、 あしを動かしている筋肉、腸腰筋は、脊椎の上部、 肋骨のあたりからもつながっているのです。 「よく腰骨をそろえる」という指示を 皆さんも、ちょっとしたそんな誤解で もっと、あなたの構造にあったが得するヨガをしませんか? #
by yogasouleiado
| 2017-07-31 19:53
| ヨガのアーサナとシークエンス
2017年 07月 27日
私はずいぶん長いこと、「人に感謝する」ということの意味が よくわからなかったことだ。 もちろん謝礼をし、「人にはお世話になっている、感謝しなければならない」 と知っていて、口にも出していた。 それでも、本当の意味では、感情が沸いてくることはなかった。 一人でなんでもできること、を大切に 頑張ってきた背景があるからかも知れない。 不器用な両親は、4人の子供と忙しい仕事に追われ、 長女としての役割をいつしか私は、自分が受け取ることより優先させてきた。 愛情を表現された記憶は、「大事に育てられた」「愛されたはずである」 事実を知っていても感覚としては感じられず、または忘れていたようなのだ。 それは、本当は愛されなかったのではなく、 成長の過程で傷ついてきた心の傷、 肉体に残る記憶が、その愛情の記憶を打ち消し、いつのまにか、 苦しみも喜びもかんじないように させていたから、のようにも思う。 でも、誰かが支えてくれなければ、子供は育たない。 記憶の奥底に傷とともに忘れてしまっていた、 愛された記憶は、「痛みは悪いことではなくて、 私に何かを知らせてくれているサイン」 と変えようとすることをやめ、受け入れたときに、よみがえってきた。 「今の私の肉体、こころ、すべてがあるのは、 誰かがいて、何かがあって、支えてくれたおかげ、 今世の中にあるもののすべてと、自分は実際につながっているのだ」 というしごく当たり前のことが、腑に落ちてきたのは、 身体感覚的に、自分がここに今いることの 心地よさが、少し日常になってきた。 それは、やっぱりヨガとアレクサンダー・テクニークを 学んで、私が生きる力と感覚を取り戻したからだ、と思う。 痛みを感じないように、体を固めることを続けていることは、 感覚や感情は一緒にシャットアウトしてしまう。 愛情も感謝も、感度が鈍っていたと、今は気づいてきた。 生かされている、感謝できる喜びを知ると、 痛みも同じく受け入れていいのだ、と逆に気づかされる。 両方、ただ私に起こっている事実なのだから。 辛くなるのは、そこに「痛みはいけない」「感謝しなければならない」 という何か評価や色が加わってしまうからなのだ。 身体の動きから、自然な感覚を取り戻し、受け取る、 それはやっぱり、本来の人としての幸せの近道なのだな、 と改めて思っている。 ヨガとこころとカラダのこと、 #
by yogasouleiado
| 2017-07-27 07:29
| 生きるためのらくヨガ
2017年 07月 27日
瞑想するとき、というのは、まずラクに座れてはじめて次の世界が開けてくるものです。
瞑想で座るときにラクに座る、動きのコツです。 痛い!固い!座るのが苦手な人は、ぜひ読んでくださいね♪
1.座る時の動きのプランを明確にしよう! 瞑想する、という行動はどこから始まっているでしょうか? ほとんどの人は、座って深呼吸してからが、始まり、と思っています。 でも、実は座ることを考え、 座る準備をはじめたところで、すでに動きが始まっていて、 そのあと呼吸がラクにできる体制か、 ここちよく居られるかがかなり決まってきてしまいます。 まず座る前、座りはじめの自分の動き、「あり方」にちょっと注目してみましょう。 少しばかり早めに自分のやっている「動き」に 自覚的になるだけで、とても大きな違いがあります。 例えば立っているところから座るとすれば、 どの関節がどの方向に動いていくでしょう。 何万通りと座るまでの動きには バリエーションがありますが、 頭が少し平行に前にいき、股関節を使って屈曲する、 というところは同じなはずです。 では、脚は、膝はどの方向に? 明確に動きをカラダに指示するだけでいいのです。 不具合や痛みがあるとき、人は今やっていることより、 未来や過去のことを考えている、 または感覚のおぼれていることが多いのです。 「痛いかな」「これであってるかな」と思っている場合や、 考えている関節の位置などが現実と誤差があるときに、 カラダは悲鳴をあげて痛みを発信します。 いずれにしても、座る動きを、整理して、 思考をすっきり掃除していくことで、 座った後の心地がとても大きく違います! ぜひ、レッスンでカラダで体験してみましょう! 先生のサポートがあると、今までとは違った、らくに座る動きをきっと発見できます。 2.頭と脊椎、股関節を前屈で使おう! そして、座るとき、関節のどこが動くのか、しっておくことは らくに座ることにとても役立ちます。 まずポイントは、 1)頭の大きさ、高さと動きを理解すること 2)脊椎のカーブが頭の動きを、自由に働かせること 3)少し前屈して股関節が回転して動ける状態なこと 4)座骨から少し前の位置くらいに体重を載せて座ること 5)座禅であれば膝が外に開いていく間も軸を自由にしていること 6)そもそも膝の方が、股関節より低い位置に座ること(お尻の下に何か敷くのもおすすめ!) さあ、あたりまえのようで、実はこの6ステップのどこかが飛んでしまうことが多いのです。 それぞれに、なぜそうあると自然なのか、根拠があります。 呼吸がしやすい自然な動きを尊重することが大切なポイントです。 3.痛み、感覚をかえようとせず、ただ受け止めること せっかくラクに座っても、そのあとおちつかなくなって、「自分を正す」動きを ついしたくなることがあります。 お腹に力を入れたり、最後に背中をまっすぐする癖に気づいたら、 少々丸く、カーブを活かして座るよう頭から動いてみましょう。 そもそも、カラダは呼吸で常に動いているのが普通なのので、 「じっとしていなければならない」という考えはいらないのです。 自然に逆らう考えは、カラダを固めて緊張させます。 微細に呼吸に沿って全身が少し動いて 調整しだすのに任せてみましょう。 落ち着かなくなっても、鼓動が早くても、 そんな自分をただ観察してながめましょう。 受け入れて、あるがままに「そうなんだなー」と見つめていると、 だんだんと静かになってきます。 波がたつ水と一緒で、かき回せば回すほどまた騒がしくなります。 痛みも固さも、心地良さも、評価を加えず受け止めて、 でも、ただ波が静かになるのを眺めていれば、物理的にこころは静まってくるものなのです。 4.部屋の空間は見えている状態で座ること だれでも、「なんとなく座る」動きをするときに、回りの情報を受け取らず、 「どんな感じかチェックする」方に気が言っていたり、あるカラダの部分にだけ注力していることが多いのです。 ただシンプルに動きを指令してみましょう。 ジェレミー・チャンスがやったワークショップでの動画も参考になりますよ。 https://www.youtube.com/watch?v=6JQ6PXvMNgU さあ、次回は瞑想で私が最近気に入っている自分を幸せにするイメージング法についてです。 BodyChance Yogaで一緒に学びませんか? もっと知りたい方、BodyChance Yoga FriendでBCMヨガ体験の機会について、もっと知ろう! #
by yogasouleiado
| 2017-07-27 06:57
| ヨガの効果・瞑想法
2017年 07月 27日
開催いたしました。 「ヨガって何? どんなことができるの?」 呼吸にそって動いてみたり、 後半は音楽家ならではの悩みにおこたえしつつ、 面白かったのは、足と股関節の探求エクササイズ! これで声がみんな、大きく変わりました。 演奏に役立つ自分の使い方は、 枠が外れれば、 楽しかった~(^^♪ またテーマ付きの「お悩み解決ヨガ」 次回は、リンパ・ヨガで「ふれること」について探求予定です。 もっとラクに自由になるヨガ: #
by yogasouleiado
| 2017-07-27 06:29
| 音楽家のためのヨガ
2017年 07月 26日
そもそもどこからうごいているでしょう? 当然、股関節が動かないと開脚はできないわけですが、 では、股関節が十分に動く条件とはなんでしょう? 体の動きやアサナをもっとスムーズにする方法は、 こんな風におおもとの動きの起点をたどっていくと 謎が解けてくることがあります。 そこでは、やっぱり頭と軸とカラダ全体が 使える準備ができていることが 一番開脚に影響してくるところです。 いつもの習慣で動き出すと、知らない間に、 先に開脚に必要な筋肉とは別の スイッチが入ってすでに力だ入っていることが 実は開脚の邪魔になることも多いのです。 先日、「開脚がどうしてもしにくい」 と言う人がスタジオに来ました。 どうも某パフォーマンスの学校で習ったらしい、 開脚した二人が向かい合って、 ぎゅうぎゅう引っ張り合うようなストレッチを やりたいということです。 でも、肩や腕に力が入っていると、 開脚はより難しくなります。 腕で引っ張り合うことが必ずしも 開脚の助けになるとは限らないのです。 力の入れ方によっては、 ブレーキを踏みながらアクセルを踏むような状態になるからです。 そこで、頭と脊椎カラダ全体を思い出してもらい 少し股関節からカラダを動かし、 手や腕の力はラクにして、深呼吸しながら、 腕を回しながら開脚してもらいました。 すると不思議不思議。 少しづつ、「固い」と信じていた股関節の筋肉が動き出したのです。 カラダの動き、つかう筋肉に 実はチョイスがあることを教えてあげるのには、 少しいつもと違う「脳をだまして上げる」 ストレッチが有効のようです。 多少動きがあって、呼吸を意識しながら、 少しづつ勝手に体が伸びていくのを待つ、 「苦しい」と思ったらそれは、 何かがまちがっている場合が多いので、 無理に同じやり方で進めるより、 そういう時こそ、まずは緩めるところから始めた方が効率的です。 サラ・バーカー先生が来日された時に、 ヨガでよく勘違いされる「ストレッチ」や 「力を入れる事」について、 書いたときの記事をシェアしてくれました。 深層部の筋を効率的に使うために必要なことは、 力でコントロールするより、 まずは、筋が働くように「気づかせること」、 それには、リラックスした状態で、 脳から指令すること、が大切だそうです。 ストレッチ以前の準備として、 色んな筋肉に動けることを「気づかせる」ことや 安全な場所でやること、 自分への信頼などが大きく動きには影響します。 みなさんも、楽な開脚を体験してみませんか? ヨガとこころとカラダのこと、
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by yogasouleiado
| 2017-07-26 16:27
| ヨガのアーサナとシークエンス
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